痩せ菌を効率よく増やせるとして人気を集めているビセラ。
ダイエットするうえで痩せ菌が増やせるサプリはとても魅力的ですよね。
口コミでも痩せた方が多く、飲んでみたいと購入を検討される方も多いのでは?
ただ、サプリメントとなると危険な成分が配合されていないのか不安にもなります。
悪質な商品だと、高額なうえに体調に支障をきたす場合も・・・。
ビセラの安全性はどうなのでしょうか。
今回は、ビセラに含まれる成分について、副作用などの危険性がないのか調査してみました!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ビセラに含まれる成分について
ビセラにはどんな成分が配合されているのでしょうか。
まずは、公開されている成分をご紹介しますね。
原材料名 :食物繊維(有機アガベイヌリン)、乳酸菌(殺菌)(乳成分を含む)、乳酸菌生産物質(大豆、乳酸菌)(大豆成分を含む)、酪酸菌末(乳、大豆成分を含む)、乳酸菌プレミックス(乳酸菌29種)(乳成分を含む)、乳酸菌末(乳成分含む)、有胞子性乳酸菌(乳成分を含む)、ガラクトオリゴ糖、デキストリン、マルトデキストリン/結晶セルロース、ステアリン酸Ca、HPMC、増粘剤(ジェランガム)、微粒二酸化ケイ素
成分を見てわかるように腸内フローラに働きかける食物繊維や乳酸菌といった成分が多く配合されています。
素人が成分表をみても、危険な成分が配合されているような印象は受けませんね。
以下では、主な成分をピックアップし具体的な内容をまとめてみました!
どんな成分なのか気になる方は一度目を通してみてくださいね。
短鎖脂肪酸
まずご紹介するのは、ビセラの売りとも言える短鎖脂肪酸です。
ダイエットに関する情報としてメディアでも多く取り上げられている注目の成分になります。
この短鎖脂肪酸には、毒素をため込むのを防ぎ、分解まで行う働きがあります。
私たちの腸内に存在する成分でもあるため、副作用などの危険性は極めて低いといえます。
加齢とともに減少する短鎖脂肪酸が補給できるビセラは、腸内環境を整えるのに最適なサプリメントです。
ダイエットサポート菌
続いてご紹介するのは、短鎖脂肪酸との組み合わせで相乗効果が期待できるダイエットサポート菌についてです。
ダイエットサポート菌とは乳酸菌のことを指しており、ビセラには32種類もの量が配合されています。
各菌について、より具体的にご紹介しますね。
ラクリス菌
ラクリス菌とは、生きたまま腸に届く乳酸菌です。
熱に強いため加熱調理されても力が弱まらない特徴があります。
また、胃酸のダメージを受けないので本来の働きを弱めることなく、腸内に運びこむことが可能です。
腸での滞在時間も他と比べて長いので、腸内環境を整える効果が感じやすい菌でもあります。
安全性についてですが、有胞子性乳酸菌なので危険な影響を及ぼす可能性は極めて低いので安心してくださいね。
EC-12菌
EC-12菌とは、別名エンテロコッカス・フェカリス菌とも呼ばれています。
ヨーグルトなどに配合されている乳酸菌よりもとても小さく、吸収力が高いという魅力があります。
ヒト由来の善玉菌でもあるため、身体に何か悪い影響を与えることもありません。
安全性の高い成分なので、問題なく摂取することができますよ。
ナノ乳酸菌
ナノ乳酸菌は、言葉の通りナノサイズという極めて小さい乳酸菌のとこを指しています。
小さいければ小さいだけ体内に取り込まれやすいため、効果を実感しやすいという魅力があります。
ナノ乳酸菌についても、体内に悪影響を与えるような危険性はありません。
オリゴ糖
腸内で良い働きをする善玉菌。
この善玉菌が活動的になるために必要なのが、オリゴ糖です。
多くの乳酸菌が配合されているビセラには、活動に必要なオリゴ糖まで配合されているんです。
オリゴ糖をしっかりと吸収できることで、善玉菌を数を増やすことも!
このようにビセラ1つで、効率よく腸内環境が整えられるということがよく分かりますね。
水溶性食物繊維
腸内の環境と整えるためには、悪玉菌の活動を弱める必要があります。
そこで活躍してくれるのが、水溶性食物繊維です。
腸内に不要な有害物質を外へと運び込む働きがあるため、悪玉菌の活動を抑える効果が期待できます。
また、水溶性食物繊維には小腸での消化吸収をサポートする力もあるんです。
ビセラには副作用はあるの?
ビセラに含まれる成分についてお伝えしてきましたが、副作用の有無についてはどうでしょうか。
成分から見た副作用の危険性は極めて低いです。
なぜなら、配合されている多くの成分は私たちの体内にもともと存在するものばかりだからです。
腸内へのサポート力が強いので、むしろ服用することで便秘などの排出トラブルの改善に期待できます。
ただ、それ程便秘でもない人が服用すると作用が強く出すぎてしまう危険性があります。
具体的な症状としては下痢が挙げられます。
体調に影響がでることを望んでいる人は少ないですよね。
ですが、下痢が起きているということは、ビセラが腸内でしっかりと働き掛けてくれている証拠とも言えます。
毒素が体内から出し切られれば、症状が落ち着くことがほとんど。
早ければ2、3日程度で収まることが多いので、しばらく様子を見てみることも大切です。
また、ビセラには体調を崩すような危険な成分は配合されていません。
どれも天然成分ばかりなので副作用を起こす危険性は、ほとんど無いといっても過言ではありません。
ビセラで副作用を起こしたようなレビューはあるの?
成分からみた副作用の危険性は極めて低いということが分かりましたが、実際に飲まれた方は副作用を感じていないのでしょうか。
どんなに安全性が高い商品でも、可能性がゼロというわけではありませんよね。
そこで、実際の口コミを調査してみました。
すると、副作用が起きたという口コミは見つかりません。
公式サイトでも副作用が起きたいという報告などのも出ていない様子。
なので、評判や公式サイトからの情報からしても副作用の危険はないということが分かりました。
ただ、痩せたいがために過剰摂取してしまった方は、下痢によって腹痛などの症状を起こした方がいるようです。
1日に飲む量は商品パッケージにも記載されている重要事項です。
適量を守らなければ、それだけ身体への安全性も低くなりますので、注意しましょうね。
アレルギーには注意
副作用については危険性がないということが分かりましたが、アレルギーについては別です。
大豆や乳製品といった成分が配合されていますので、該当するアレルギーがある方は服用を避けるようにしましょう。
また、他の成分でアレルギー反応が起きる可能性もゼロではありません。
不安のある方は、医師への確認を行うのも大切です。
安易な自己判断で飲むことは避けるようにしましょう。
GMP基準に合格した工場で生産されているから安心!?
ビセラは安全面についても徹底的に力を入れています。
商品をどこだか分からない場所で製造されていると安全面などで不安がありますよね。
ですが、ビセラなら安心です。
なぜなら、安全基準が最高レベルとされているGMP基準に合格した工場で製造されているからです。
口に入れるものだからこそ、しっかりと基準が設けられている工場で製造されていることは、消費者にとって安心できるポイントですよね。
ビセラなら、成分から見ても、製造過程からみても安心できる商品と言えるのではないでしょうか。
GMP工場ってなに?
そもそもGMP工場とは一体なんのことを指しているのでしょうか。
具体的な内容を少しだけご紹介しますね。
適正製造規範という言葉を英語にしたのが、Good Manufacturing Practiceです。
これらの頭文字を取ったのがGMP。
原料を調達するところから製品として出来上がるまで、全ての工程で製品の安全性のチェックが行われています。
さらにこのチェックは、第三者のエキスパートが行うため調査結果にも信頼があります。
そのため、質の高い商品を作り出すことができるのです。
製造するにあたってGMPでは以下のような目標を掲げています。
- 人為的なミスを起こさないように最小限にとどめること
- 健康食品の汚染を防ぐこと
- 品質を保つために必要事項をまとめること
こんな時でも大丈夫?ビセラQ&A
ビセラを服用するにあたって、これまでご紹介してきた内容以外にも気になることがありますよね。
そこで、Q&A形式でまとめてみました。
Q:薬との併用は可能?
A:薬の種類によってどんな反応が起きるかが分かりません。
ですが、ビセラは健康補助食品に分類されるため、基本的には問題ないとされています。
不安な方は、かかりつけ医に相談することをおすすめします。
Q:妊娠中や授乳中でも飲める?
A:妊娠中や授乳中でも服用することが可能です。
ただ、この場合も健康補助食品であるからという理由からきています。
どんな影響を及ぼすのか明確な情報はありませんので、不安な方はかかりつけ医に相談しましょう。
Q:お茶や麦茶、ジュースで飲んでも大丈夫?
A:サプリメントは基本的に、水もしくはぬるま湯で服用するように指示されています。
ビセラについても、商品パッケージに上記のように記載されていますので、本来の効果を引き出すためにんも別の飲み物で服用することは避けるようにしましょう。
Q:体に合うか分からない!お試しサイズなどのサンプルや試供品はある?
A:初めて飲む場合は、いきなり購入するのに躊躇しがち・・・。
お試しがあれば、低価格で試せて便利ですよね。
ですが、ビセラではそのような販売はありません。
サンプルの用意も行われていないため、商品を試すには通常購入もしくは定期購入が必要になります。
Q:リスクを下げるなら飲む頻度や回数はどれくらいにしたらいい?
A:ビセラは1日1回のむのが理想とされています。
タイミングについては基本的に自由なので継続できる時間帯を選んで飲むようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ビセラでは、成分・製造過程の両面から見ても副作用の危険性は極めて低いということが分かりました。
ただ、過剰摂取を行った場合は、思わぬ症状を招く恐れがあります。
また、もともとお腹が弱い方は下痢を起こすこともありますので、注意しましょう。
この場合、短期間で症状が治まることが多いので、量を調整しながら様子を伺ってみてくださいね。
調査した結果、ビセラは規定通りに服用すれば、問題なく安心して飲めるサプリメントです。
乳酸菌が豊富に配合されているビセラで、効率よく腸内環境を整えてみませんか?